気まぐれ日記

更新は本当に気まぐれです。主にtwitterに書くには長いなと思ったネタを書きます。

久しぶりの日記

お久しぶりです。

ツイッターを使いだしてから、使い分けがまだ確立せず、すっかり放置気味になっていますが、たまには更新を。

寒い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。
私はプレハブ並の素晴らしい防寒性能の家に負けないように、日々工夫を凝らして生活しています。焼け石に水を一生懸命かけてる感は多々ありつつも、逃げちゃ駄目だ、というか逃げ場がそもそもないので。

さて、近況を幾つか。

年末年始は久しぶりに実家に帰りました。
年末は我が弟も出演している某フェスに初の3日間参戦しました。
御一人様で行ってきた訳ですが、
音楽の趣味の合う友人と一緒〉御一人様〉気は合うけど余り趣味の合わない友人と一緒
という順に楽しいと言うことを学びました。
比較が野郎とばかりなのが哀しい話ですが。

一人フェスも、自由気ままで乙なものと本気で思ってしまいました。
普段は割りと寂しがりだけど、音楽のそして祝祭の雰囲気があれば、他はなくても大丈夫なやうです。

今回の自分的MVPはテナーでした。30日のトリ、脂の乗っている最高のバンドの時間でした。
他ではチャット、ボーディーズ、ハイエイタス、ジプタ辺りが特に良かったです。

年始には卒業から数えること15年となる中学校の同窓会がありました。
みんな本当に懐かしくて凄く素晴らしい時間でした。こうやって久しぶりに会って、笑い合える友人がたくさんいることって良いことだよね。

自分が過ごした時間が素晴らしかったからこうやって笑い合えるんだろうなぁ、なんて。

最近、ストレスフルな人間関係に疲れて、所属するコミュニティのうち一つを、バッサリと切り捨てていて、結果としてはとても落ち着いたけれど、これで良かったのだろうかなどと思い悩むとこもあったので、なんだかとても癒されました。

別に、特段そこにいた誰が嫌いとか言うわけではなかったけど、ただ居心地が悪くて疲れたので、離れて一人で居ることを選択したんだよね。
結果としては日々の生活がとても楽しめる状態に戻ったから正解なんだろうけど、言葉に出来ない何かな、悔いみたいなものが残るみたいなね。
まぁ、もう済んだことだけど。

そういえば最近、森見登見彦さんの小説にはまっています。
あぁ、我が黒髪の乙女は、何処にやとのたまう程度にはまり中です。
ユーモラスな方なんだろうね、きっと。

彼の作家の様なユーモアとは行かずとも、味のある文章を書ける様に。
時々、練習がてらにブログを書くようにしようかなどと思案中。
まぁ予定は未定だけどね。
ではでは、またいずれ。