バルサVSベンフィカ
友人に誘われてスポーツバーでサッカーUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝バルサVSベンフィカを見てきました。実はバルサの試合を一試合丸まるで見たのって初めて。
とりあえず、まず、ロナウジーニョ凄え!!
鬼のようなキープ力でボールが収まるのね。ミスもかなり少ないし。
こんなのが一人いたらやっぱり違うよな〜。
そして、今日、動きが良かったのはエトー!!
両サイドに流れてのチャンスメイク。ほんとに怪我明けなのって聞きたくなるキレキレの動きに店内では歓声が上がっていました。
あの運動量とスピードは反則だね。なんかスラムダンクの桜木花道みてぇ(笑)
それにしてもバルサって、ニュースとかじゃ分かりづらいけど、動き出しの速さと運動量が凄いよね。プレスが早いし、決勝点もインターセプト仕掛けてこぼれたボールが味方に渡りそうな位置に転がった瞬間にベレッチとエトーが走り出してて、そこからワンタッチの展開で生まれた得点だし、他の場面でもベンフィカの選手に比べてワンテンポかツーテンポぐらい早くスペースへ動き出すんだよね〜。あの華麗なパスワークはこの早い動き出しで、有利たな体勢に成れるから生まれてるんだね〜!!